液晶テレビ AQUOS 故障診断ナビ

アンテナ線の接続誤りなどはないかをご確認ください

アンテナ線の接続誤りなどの可能性が考えられます。
念のため、アンテナ線の接続は正しいかを確認してください。
(※レコーダーなど、他の機器を接続している場合は、それらの接続も確認してください)
【接続イメージ図】
  • テレビ1台とレコーダー1台を接続する場合
  • 壁のアンテナ端子が「VHF/UHF」と「BS/CS」、別々の場合〕での接続例です。受信環境により、接続のしかたは異なることがあります。
お使いの機器の取扱説明書に記載されている接続のしかたになっていない場合、映りが悪くなることがあります。
【アンテナ線の抜け、ゆるみを直すときの注意】アンテナ線の抜け、ゆるみを直すときは、工具などで強く締めつけないでください。内部の結線が切れ、故障する場合があります。
【アンテナ線を差し込むときの注意】アンテナ線の端子部の中心にある「ピン」が曲がらないように注意してください。
【「ピン」が曲がってしまったときの対処のしかた】曲がったピンは、元の状態に戻したりせず、新しいプラグと交換してください。折れ曲がったピンを元に戻して壁面端子に差し込むと、内部で折れてしまう可能性があります。