太陽光発電システム/蓄電池システム/V2Hシステム/HEMS 故障診断ナビ

夜間など、日照が無く発電を停止している状態です。

雨天や夜間など、日照が少ないまたは、全くない場合は発電を停止します。

太陽電池モジュール(パネル)に積雪がある場合は、日照があっても発電しません。
積雪時は、雪が自然に溶けるまでお待ちください。

日照があるにも関わらず、自動停止中と表示された場合、次の内容を確認してください。

  • 電力モニタ/クラウド連携エネルギーコントローラの再起動
    細い棒などで数秒間リセットボタンを押して、リモコンの再起動をおこなってください。
    (再起動時、画面やLEDが消灯し、その後点灯します)
    JH-RWL3シリーズ/JH-RWL4シリーズ/JH-RWL5シリーズ/JH-RWL6シリーズ/JH-RWL7シリーズ/JH-RWL8は左側面にリセットボタンがあります。
    JH-RV11は計測制御ユニットの正面側にリセットボタンがあります。

    リセットボタン

  • 太陽光発電専用ブレーカーの確認
    太陽光発電専用ブレーカーが落ちていないか確認してください。
    太陽光発電専用ブレーカーの位置が不明の場合は太陽光発電システムの施工店にご連絡お願いします。ブレーカーが落ちていない場合は、一度ブレーカーをOFFにしたのち、ONにして5分以上後に再度発電状況を確認してください。

対処しても改善しない場合や頻繁に発生する場合は、修理のお申し込みをお願いします。(

≪ハウスメーカー様で設置のお客様へ≫
ハウスメーカー様へ修理のお申し込みをお願いします。
なお、連絡がつかない場合やお急ぎの場合、直接修理を承ることも可能です。
≪当社以外の太陽電池モジュールを接続されているお客様へ≫
当社システムをお買いあげの販売店へご連絡をお願いします。
<機器の所有者でないお客様へ(リースなどの場合)>
機器を所有するリース会社様、サービス提供会社様などにご相談をお願いします。
<保証適用をご要望されるお客様へ>
保証書のご提示がない場合、有償修理となることがありますので保証書をご準備の上、修理依頼をお願いします。
リースサービスのご利用や販売店の保証サービスご利用で保証書をお持ちでない場合は、サービス会社やご販売店にご相談ください。
≪当社V2Hシステムをご利用お客様へ≫
修理対応の際、EVとの接続確認が必要な場合があります。
修理をお申込みの際は、EVがある日時、およびEVと接続確認できる方のお立合いができる日を事前にご確認ください。
≪V2H補償サービスご加入お客様へ≫
V2H補償サービスにご加入のお客様で、Q-または、M-からはじまるエラー表示および、EV連携/V2Hに関する症状での修理依頼については、V2H補償サービス加入者証に記載の窓口へご相談をお願いします。
修理受付へ