次に、表示されている運転状態ごとに、次の内容を確認してください。
自立運転で稼働しています。停電でない場合は、連系運転に切り替えてご利用してください。
連系運転への切り替え方法はこちら。
「自立手動停止中」の場合で、停電中の場合は、運転切替ボタンを押して運転開始してください。
本体操作によりパワーコンディショナが停止しています。
運転開始の操作方法はこちら。
雨天や夜間、明け方や日の入り時等の日照が少ない時や、太陽電池パネルに積雪がある場合は、太陽光発電システムは発電しなくなり、連系準備中もしくは自動停止中になります。
よく晴れた日中で、日照が太陽光発電パネルにも届いているにも関わらず、連系準備中もしくは自動停止中のままの場合、電力モニタ/クラウド連携エネルギーコントローラの再起動をしてださい(再起動方法はこちら)。
改善しない場合は、太陽光発電専用ブレーカーが落ちていないか確認してください。太陽光発電専用ブレーカーの位置が不明の場合は太陽光発電システムの施工店にご連絡お願いします。ブレーカーが落ちていない場合は、一度ブレーカーをOFFにしたのち、 5分以上後に再度発電状況を確認してください。
雨天や夜間、明け方や日の入り時等の日照が少ない時や、太陽電池パネルに積雪がある場合は、太陽光発電システムは発電しなくなる場合があります。よく晴れた日中で、日照が太陽光発電パネルにも届いているにも関わらず、発電が低いもしくは発電がない場合、下記をご確認してください。
電力モニタの場合、トップ画面で下図のような電圧アイコンもしくは温度アイコン、出力制御アイコンがでていないか確認してください。アイコンが出ている場合、正常動作のうえで発電を制御しております(詳細はこちら)
クラウド連携エネルギーコントローラの場合は発電を制御している場合はお知らせ画面に注釈が表示されます。
いずれのアイコンもない場合は、 電力モニタの再起動をしてください。
再起動方法はこちら
太陽光発電システムを安心してご利用いただくために、太陽電池モジュールや各機器を有償で点検するサービスも提供しております。
エラーの発生もなく、上記内容を確認しても原因が分からない場合など、有償点検を承ることもできますので、こちらよりご検討ください。