太陽光発電システム/蓄電池システム/V2Hシステム/HEMS 故障診断ナビ

HEMS機器(機器連携コントローラ)と電力モニタ、もしくはHEMS機器(機器連携コントローラ)がインターネットに接続できていない可能性があります。
下記内容をそれぞれ確認してください。

  • 太陽光発電システム(電力モニタ/クラウド連携エネルギーコントローラ)のトップ画面にお知らせが表示されていないかを確認してください。お知らせがある場合、こちらから該当するエラーコードの内容を確認してください。
  • 電力モニタのネットワーク設定を確認し、HEMS機器と同じルーターにつながっているかを確認してください。
    有線接続の場合、LANケーブルの抜けや配線ミスがないか確認してください。
    無線接続の場合、ルーターのSSIDと電力モニタ画面のSSIDが一致しているか確認してください。

  • 電力モニタおよびルーター、HEMS機器(機器連携コントローラ)の再起動ををおこなってください。
    (1)電力モニタ/クラウド連携エネルギーコントローラの再起動
    細い棒などで数秒間リセットボタンを押して、リモコンの再起動をおこなってください。
    (再起動時、画面やLEDが消灯し、その後点灯します)
    JH-RWL3シリーズ/JH-RWL4シリーズ/JH-RWL5シリーズ/JH-RWL6シリーズ/JH-RWL7シリーズ/JH-RWL8は左側面にリセットボタンがあります。
    JH-RV11は計測制御ユニットの正面側にリセットボタンがあります。

    リセットボタン

    (2)ルーターの再起動
    ACアダプタの抜き差し(本体にON/OFFボタンがある場合は、OFF→ON)をおこない、再起動が完了するまでお待ちください。
    再起動が完了するまで1〜2分かかります。
    (機種によって起動時間が異なります)
    (3)HEMS機器(機器連携コントローラ)の再起動
    HEMS機器(機器連携コントローラ)の電源ランプが点灯していることを確認の上、下記①〜③の作業をしてください。
    スライドスイッチを「リーブ」にし、リセットボタン(底面)を細い棒などで短押し(1秒程度)してください。
    再起動が完了するまでお待ちください。
    再起動完了まで約1分かかります。
    スライドスイッチを「ノーマル」に戻す。

上記を確認した後に、再度COCORO ENERGYにログインしてください。

対処しても改善しない場合や頻繁に発生する場合は、修理のお申し込みをお願いします。(

≪ハウスメーカー様で設置のお客様へ≫
ハウスメーカー様へ修理のお申し込みをお願いします。
なお、連絡がつかない場合やお急ぎの場合、直接修理を承ることも可能です。
≪当社以外の太陽電池モジュールを接続されているお客様へ≫
当社システムをお買いあげの販売店へご連絡をお願いします。
<機器の所有者でないお客様へ(リースなどの場合)>
機器を所有するリース会社様、サービス提供会社様などにご相談をお願いします。
<保証適用をご要望されるお客様へ>
保証書のご提示がない場合、有償修理となることがありますので保証書をご準備の上、修理依頼をお願いします。
リースサービスのご利用や販売店の保証サービスご利用で保証書をお持ちでない場合は、サービス会社やご販売店にご相談ください。
≪当社V2Hシステムをご利用お客様へ≫
修理対応の際、EVとの接続確認が必要な場合があります。
修理をお申込みの際は、EVがある日時、およびEVと接続確認できる方のお立合いができる日を事前にご確認ください。
≪V2H補償サービスご加入お客様へ≫
V2H補償サービスにご加入のお客様で、Q-または、M-からはじまるエラー表示および、EV連携/V2Hに関する症状での修理依頼については、V2H補償サービス加入者証に記載の窓口へご相談をお願いします。
修理受付へ