太陽光発電システム/蓄電池システム/V2Hシステム/HEMS 故障診断ナビ

EVの電池保護のため、残量が少ない状態で接続された場合は、一定量まで充電をおこないます。
この時の充電は、運転モードにかかわらず、電力会社から電気を買って充電する場合があります。
一定量を充電したあとは、各運転モードに沿った動きになります。

また、接続後でも残量が少なくなると、一定量まで充電をおこなうことがありますが、V2H放電下限設定値を上げることで、症状の発生を抑制できる場合があります。