ファクシミリ 故障診断ナビ

まわりの状況を確認してみてください。

  1. 親機と子機の間に障害物はありませんか?
    親機と子機の間に障害物(金属製のドア、鉄筋コンクリート、鉄骨、モルタル壁、金属線入りのガラス、断熱材など)があると、電波を通しにくくなるため、電波の届く距離が短くなることがあります。
    子機に電波が届く範囲は、見通し距離(障害物がない距離)で約100mです。
  2. 親機や子機の充電器で使用しているコンセントに、携帯電話の充電器やほかの電気製品を使用していませんか?
    携帯電話充電器や他の電化製品からノイズが発生し、 コンセントを経由して通話中に雑音が入ることがあります。
    親機や子機充電器の電源コードのみをコンセントに接続し、子機が使用できるかご確認ください。
  3. 他の製品や無線機器の近くに設置していませんか?
    他の製品との電波干渉によって、雑音が入ったり、他の無線機器に障害を与えたりすることがあります。電波干渉を防ぐために、他の無線機器からは、親機・子機とも約3m以上離してください。