太陽光発電システム/蓄電池システム/V2Hシステム/HEMS 故障診断ナビ

蓄電池が放電していない場合、下記を確認してください。
なお、下記ケースでは蓄電池は放電をおこないません。

  • 売電中や買電量が少ない(0.1kW 未満)場合
  • 蓄電池キープ残量(蓄電池残量下限)まで放電している場合

    注)蓄電池残量や周囲温度などの条件により、蓄電池保護のため、蓄電池キープ残量になる前に放電を停止する場合があります(低温時など)。

  1. 蓄電池が動作範囲外の温度になっていないか
    電力モニタの画面に温度範囲外アイコン()が表示されている場合や朝方の気温が氷点下だった場合などでは、充放電を停止/抑制する場合があります。温度範囲内になると、自動的に充放電を再開しますので、しばらくお待ちください。詳細はこちら
  2. 蓄電池は、蓄電池運転モードにより、充電・放電する時間が決まります。
    蓄電池運転モードの動作説明はこちらをご確認ください。
    蓄電池の運転モードをご確認いただき、下記項目を選択してください。

    蓄電池運転モードは、電力モニタのトップ画面(下図参照)または設定画面でご確認できます。
    クラウド連携エネルギーコントローラ(JH-RV11)の場合の確認方法はこちら
また、HEMSと連携している場合は、COCORO ENERGYからの制御により、蓄電池運転モードが変わることがあります。
(関連するHEMS情報Q&A はこちら